2017年5月の記事「畳替えと納戸。」

で書いた通り、畳をかえてからの冬、
この家、めちゃめちゃ寒かった。
気のせいかなー
そもそもめっちゃモノ捨ててるから、
部屋の断熱材減ったってことかなー
ではなく、
畳の間から吹き出す冷気(複数箇所)!!!
マジで凍え死ぬレベルよ!!
家の中でだよ!!
しかたないので(買いに行ける体調でない)、
夏用のうすーい綿のラグを敷いた。
ないよりマシだ。
そういえば普段おかあさんは、
箒とちりとりと雑巾でお掃除されていて、
そもそも掃除機は使わなかった。
(ヨメにきた私が十数年前のサイクロン掃除機をモノの山から発掘したくらい)
それが、
畳替えをして詰まったホコリを一掃した上、
片付けがすすんでものが減り、
掃除機もかけられるようになったので、
畳の間にホコリが詰まる暇がなかった、
ということか。
つまりやで、
日本家屋って、
詰まるホコリ=断熱材

の前提で家が作られているのではないだろうか?
(建築家の方、どうでしょう…
12月の電気代、7万円。
灯油代、3万円。
「ワシ何こんな使った!?」
と旦那氏が叫んでおりまひた。
凍える前に貧乏で死にそうな冬の請求書でした…
片付け終わったらリフォームですかぬ…