2016年05月

2016年05月29日

「一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ」

なるものを読んだわけですが3日で片付けの方針はつくれても片付けは終わらないなと実感している私は物の多い旧家の主婦ですみなさまいかがお過ごしでしょうか。



やれるもんならウチ来てやってみます?

とか思いつつ。

一般的な3〜4LDKならいけると思いますが、よく考えたらウチ、

9LDK+納戸2つ+2階建て車庫+仕事場

でした☆

捨てるにしても、やはりきちんと向き合ってにしたい。
それには、3日なんかではとても足りない。
古い着物も多く、綺麗に触りたいと思えばなおのこと。

時間をかければいいというものではない、けれど、粗末な処分はしたくないな、と思う。



お葬式からこっち、「○○出して!」「**はどこ?」というリクエストに応えながら、がんがん必要なものを出してるわけで、粗末になってないだろうかと、おかあさんの姿を思うことが多い。

本当はもう捨てたかっただろうものと、
大切にしたかったけどできなかっただろうものと、
ただのごみを仕分けながら、
やっぱおかあさんがいちばん大切にしてた「もの」はなくて、
家族、とりわけお舅さんを大切にしてたことがしみじみ感じられる。



弔問に訪れてくださる方が全員泣いていってくださる。
これほどまでに、全員から、いいひとだった、と惜しまれる人生はどんなものだろう。
すっかり自分のものだけ整理して、身ぎれいにして、旅立ってしまわれたおかあさんに、どんな人生でしたか?私が来てもよかった?と、整理や捜索をしながら、聞いている。
もちろん、こたえなんか、ないけど。


さて!
今日からまた忙しくなるぞ!
死なない程度にがんばる!

まずは、荒れ放題の玄関の隣のお部屋から。

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さーやるで!



2016年05月26日

ご無沙汰です。

しばらくブログ滞っていました。

というのも。


前回の更新直後、お姑さんが急死されまして。


いや…
なんつーか…


めっちゃええお姑さんやって大好きで毎日女子会みたいで楽しくて仕方なかったの!

これもあと10年くらいかーさみしいなー
ムスメと仕事教わっとかなあかんなー
とっとと片付け終わらして、片付いた部屋で3世代でお茶会するでー

とか思ってたら、そんなヒマなく唐突に終わっちゃって。

私、てっきり、ボケたお舅さんをお姑さんとふたりで見送って、ボケたお姑さんは私が見送って…そんな人生だと思ってました。
ヨメに来させてもろて、3年もたたんうちに逝ってしまうなんて。
まさか、棺にすがって泣くくらい、大好きになってたとも思わず。

50年連れ添ったお舅さん。
50年育ててもらった夫。
ふたりとも、ずっとお姑さんと一緒にいたから、さみしさも一入やろうな…
しょんぼりして、時折涙ぐむふたりをみていると、下宿や転勤、引越しを繰り返してきた私にはわからない悲しみがあるんだろうなあ…と思います。




というわけで、

やっぱり記事は当ブログらしく、片付けになるわけです。
泣きながらでも、やることはやる。

今回はメモを書きためたので、長文でお送りします。



まずやらなくちゃいけないのが、書類関係。

「じゅんこさん(仮)、このへんは触らんといてな」

のエリアを、忌引きをもらった夫とふたり、ごめんごめんと言いながら探る。

数十年レベルで堆積してる様子だが、昨年の日付のものもあり、どれもこれも「後でやろう」と自分を常に後回しにしていたおかあさんの姿がみえる。

貴重品は、たんすの小引き出しに入れていた、とまでは夫も把握していたが、私の出産のときに処分してくれたたんすなので、それ以降がわからない。

結局、1週間以上探しても、通帳も印鑑も年金証書も出てこず。
なので、取引があったかも?と思われる各銀行と郵便局に、

・死亡届のコピー
・埋葬許可書
・出生から死亡までの全戸籍(読めない達筆の戸籍。たぶん原本は和紙)
・相続人(ウチの場合、お舅さんと夫と夫の弟さん)の戸籍
・相続人の中で窓口に来た人の身分証明書
・認印

…などを持って、夫が出向き、調査依頼することに。
こういうとき、ど田舎だと、あの家ね、で済む部分がとても助かる。

保険関係も不明のまま。証書は出てこない。
過去の茶飲み話を思い出し、保険各社に連絡を取って、契約の有無を確認してもらい、証書紛失届とともに相続手続きをすすめることになった。
もし、お舅さんの認知症がひどくなっていたら、成年後見人や、実子の夫が手続きをすることが必要で、私がサポートしつつ電話口でお舅さんの本人確認、なんてものもできなくて、大変だったろうなと思う。

私は離婚したときに、保険関係はひとところにまとめ、担当のフィナンシャルプランナーさんの名刺と一緒にファイリング。
貴重品も分散させつつ、子どもたちに教えてあるし、そもそも荷物は1ジャンル1箇所にする癖があるので、たぶん泥棒も楽勝レベルで私の貴重品は発見されると思う。
防犯も考えると、どうするのがいいのかな。難しいね。

ついで、といってはなんだが、配偶者のお舅さんのお金関係、整理もすすめる。
お舅さんの保険の受取人が全てお姑さんだったので、夫へ変更。これで証書は更新されるので、紛失届は書かなくて済むらしい。
なんせ出てきた証書らしき紙は20年以上前のもの。
契約が生きてるかどうかすら不明だったので、ついでにある程度整理できて助かった。


問題はお舅さんの生活。
ほぼ全て身の回りのことお姑さんがされていたので、生活が荒れる荒れる。その中でも、衣替えと仕事場とお金が喫緊。
お金関係はもちろん、服も書類も家中に散らばっていて、しかもお舅さんは何ひとつ把握してない。

仕事も、ここ数か月触っていない様子の上に、今回お姑さんが亡くなられて、何がどこにあるのやらわからず。

こういうの、地味にこたえる。

田舎で、セレモニーホールなどという気の利いたもんを使わない葬儀。
しかもお舅さんの仕事関係で来客も多く、親戚もすごい人数なので、たちまち必要になるのが食器類。
触らんといてエリアの車庫1階から、揃いの食器やお湯のみが20個1ロットで、200個以上発見。
おかあさん、何人お招きするつもりだったんですか…ウチそんなお客さん入りません…
2階お姑さんエリアの納戸からは、お盆大小20枚近く、湯沸かしポットも5個発見。
お茶用のお土瓶は10個ほどあったが、そのうち4個はすでに欠けている。土瓶つるも、針金が錆びたり、固定紐が解けている。
食洗機も活用しながら洗いたおして出していく。
結果的に余りはしたものの、足りないということはなく物量大作戦は成功した模様。
親戚とお客さんあわせて、60人以上来てくださって、家も自治会館も、いっぱいになった。
ど田舎ならではの親戚付き合い、いとこのお姉さん方が、亡くなられて数時間後からお通夜・お葬式済むまでの3日間、わーっと来て、わーっとお世話してくださって、なんとか終わった。
初七日はウチだけでなんとかしたけど、すでに記憶ナシ。
食器類は初七日の法要が済んでから、浅い木箱(これも触らんといてエリアから10個発掘)にまとめておいたけれど…
これ、どうやって保管すればいいのかなあ。
満中陰が終わってから、ホームセンターとかで、コンテナ買う?
なんせ、保管してあった箱自体が、ネズミとゴキブリの糞まみれで、包み紙は虫喰いだらけで、一瞬で家族全員咳き込んだから、元の箱には戻せん。即、縛って資源ごみと可燃ごみ行き。
ヒビの入ったものや、欠けたものは、ついでに間引いたけど、もちろん総量は変わらない。
さてどうしたもんか。



思いがけず、でっかい家のほぼ全てがお片づけ可能エリアになってしまい、しかも、ほとんど申し送りなしときたもんだから、アワアワするだけで何も進んでるように思えない。
出したものも、しまうにはためらうレベルの物量と収納場所のカオスっぷり。

…地味にやっつけていこうと思います。



そういえば、ここの納戸。なぜか、喪服の冬帯と夏帯とが、使ってくれとばかりに、私のわかりやすい位置に置かれていた。
お葬式の用意をしている中、冬帯が実家に置いてあると知って青ざめた私には、すんごい助けになった。
無意識のうちにでも、お姑さんは、死期を悟っていたのだろうか。

すっごい量あったお姑さんの着古したお洋服も、亡くなられる数日前にどさっと処分されてて、半分以下になってた。
あれは、私の片付けに追われてしまったのだろうか。
それとも、お姑さん自身が、
「私も、いらないものをいらないといっていいんだ、片付けていいんだ」と思えたのだろうか。

後者だといいなあ、と思う。


「あんまりいっぺんに捨てるとご近所さんの目がね」
というお姑さんの助言を心に留めつつ、捨てるときは処理場持ち込みという荒技も駆使してこーと思います。


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とりあえず過労死レベルで主婦してたんで、死なないうちに、ちょこちょこしてたまとめを投下してみた!

もちろん私は元気で長生きするよ!
片付けなどサッサと終わらして、たくさんお客さんが来られる家にして、子どもたちを元気に大きくするよ!

さあー、がんばるよー。
お姑さんがゆっくりお茶飲めるくらいにするでー。




追記
レポートもスクーリングも法要と重なり、留年決定。

ムスコ入院中につき、待ち時間にメモ。





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2016年05月13日

土間には、よくいただきものの野菜がある。
お姑さんは、それを井戸に漬けとく。

こないだも、たくさん蕗をいただき、
井戸に投入して、

そのまま腐らせてはった。


ほうれん草も、
チンゲンサイも、
新玉ねぎも、
なぜかちょっと隠して置くから見えなくて、
発見したときには半分腐ってることがある。


買ってきたお惣菜。
冷蔵庫にそのまま放置で、

賞味期限切れ。


お残しのごはんは、
そのまま三角コーナーへ。


たんすの中には、
ゴムが劣化した新品の靴下や、
パッケージが劣化した新品のタオルや、
シミの浮き出た新品の反物。


食べかけのお菓子をパッケージごと捨てる。
別に、湿気ってもないし、カビてもない。


なんかけっこうこういうのが多い。


ビンボーだ、って、
お舅さんもお姑さんもいうけど、
そりゃ、これだけの無駄をしてたら、
あるもんもなくなるわ…


お野菜はいたむ前に食べるか、
下ごしらえして冷凍。
お惣菜も、お菓子も、
自分の食べたいものを選び、
湿気らないようにクリップも使う。
服は一か所にまとめておけば、
在庫管理もさほど難しくない。

…と思うんだけどどうかなあ。

ここはヨメの手腕のみせどころやな?


子どもの頃ビンボーで、
ごはん一粒お残ししても烈火の如く叱られ、
水道は「ペン1本分の太さ以上に出さない!」
ふきんは「湿らせる程度に濡らして絞れば無駄なし!」
服は「よそいき1枚と普段着3枚!」

と言い聞かせられて生活をしてた元ビンボーシンママですから。







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2016年05月12日

玄関の横の部屋。

お姑さん「家庭訪問なん?ほなここ、きれいにしてほしいわ~。ほんで上がってもらい~」

おお!ここ片付けていいのね!
嬉しいわ!
合点承知の助!

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お姑さん「いや~!これやったら、毎日いつでも誰でも、あがって~って言えるわ~!」

うん。
私もそう思いました。

先生、毎日でも、家庭訪問きて。マジで。
そしたら片付くわきっと。


ビフォー画像、あればよかったなあ。
すんごい書類とタオルが重なってんの。
あと、畳んだだけの衣類。

2年前は、もっとすごくて。
壊れたおもちゃや書けないボールペン、謎の請求書領収書、本にかばんに数年前の薬…と、ありとあらゆるものがあったのさ。

よ、よくここまできた私…(感涙

奥に見えるスチールデスクが曲者なんで、
近々ひっくり返して掃除する。
謎の置物山盛りとかホント嫌です。

せっかくお舅さんがいただいてる、
数々の受賞を飾りたいわ~。



数時間たてば散らかるのはわかっていても、
この状態をつくり続けたい。

負けないもん!
目指せ、楽に片付く安全な家。
いつでも誰でも来てもらえてくつろいでもらえる家。



絶賛レポート詰まり中。
締切目の前。

…ま、負けないもん(泣)





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2016年05月09日

1か月以上たっても片付けが終わらない、
なんかもう辛くなってきた。
連休で遊びすぎたのもあるかも…

だって、おうちじゃないとこは、
物も少ないし、片付いてんねんで!
泣けるやんな!?
辛くなるやんな!?
都会の2DKが広く思えるレベルの生活を、
ど田舎のだだっ広い家でやってんねんで!?


そこへ追い打ちである。


お舅さん「ワシが死んだら片付けて」

何度も何度も繰り返し言われるこのセリフ。

待て!
つまり自らは手を下すつもりはなく、
全てヨメに丸投げということだな!

口では「片付いてるのがええ」と言いつつ、
本心は「カオス大好き」なんだな!

そしてこのセリフ、
かなり言い慣れているということは、
10年レベルとみた!



脱力するわー。
本人やる気ない上に、片付けすんの私やったら、もう、今やっても一緒やん(笑)

ゴミの中を縫うように移動する生活、
嫌やと思わへんのがすごいわ。

ホコリがモッチモチに積もってても、
モノがあるというだけで、安心する世代。

積んである箱は、粗方が空箱。

まさにこれ「負の遺産」なわけで。



買い物にいっても、
家にあるものを買おうとするし、
(在庫を把握したので目の前なら阻止)
シャンプーもはみがきもせっけんも、
使い切ってないうちから同じものをあける。
常にストック用を含め2個買い。
そしてあちこちから出てくる、在庫。

そらなー。
最寄りのコンビニもスーパーも、
数キロ先にしかないからなー。
ためこんどかんと、困るしなー。

…うん。
これは他山の石や。
まずは自分のモノの在庫管理。

あと、ほぼまかされてる台所の改善や。

貧乏神の居心地がよい家をやめよう。
ほんま。


あ、でも今週は、
片付けより、レポート試験の締め切りや…

一個でも単位とらんと。

がんばります。





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