大 解 放 デ ー !
(どんどんどん、ぱふぱふぱふー
部屋をふたつ解放して、
お客さんをお招きする日がやってまいりました!
これ、年に一度は最低やってる。
だからウチは、
完全な汚屋敷化しないんだと思う。
それが証拠に、他人の入らない台所は、
スーパーカオス。
朝から、あける部屋の荷物すべてを、
居間の横の部屋に搬入。
ムスメが寝られるスペースがちょっこしあるくらいで、
ほぼ、納戸と化した。
(そしてウチのひとが全員この部屋を「納戸」と呼ぶわけが腑に落ちる)
そして掃除!
がんがん掃除!!
今年ははりきって、たたみだけでなく、
壁と天井にも掃除機かけてみた。
びっくりするくらい、クモの巣かかってました。
老眼だと見えないんだろうなあ。
天井からは正体不明のホコリや砂。
…砂!?
そんな中、気になったのが、
かかっている額やカレンダー。
やたら上からモノを吊るすのが好きな家だな、
と思ってはいたが、
実際、掃除をしてみると、驚きの数。
風景として一体化していたから、
ぜんぜん気づかなかった。
壁という壁すべてに、額。
天井からは、ねじこんだヒートンに、風鈴。
その他、
状差し(レターラック)・花瓶に造花・キーホルダー・ちょうちん・チェーン・S字フック・色紙・くす玉・貝殻・なんかの説明書・電話番号簿・地図帳・マスク…
山ほど吊り下げられているから、
地味に間引いてたのに、まだまだある(笑)。
しかも、モッチリしたホコリが堆積。
←吹いて飛ぶレベルはとうの昔に終了
こんなホコリだらけで、
よく病気にならんかったもんや…
さすが、スキマだらけの日本家屋。
上からモノが吊られてると、
無意識に視線を上げなくなるから、
ウツにもなりやすい。
セオリー通り、吊り下げまくっているのは、
ウツっぽいお舅さん。
上にモノがあれば、無意識に避けて、
更に下へモノを置くようになる。
床に新聞なんて、転倒しろというもの。
危険きわまりない。
だからといって、
吊ってるものぜんぶ撤去してしまうわけにもいかず。
とりあえず、額一枚拭いてみた。
額の裏、厚み5mmのホコリをよけたら
(忙しく写真撮ってなかったのが悔やまれる)
平成4年米寿記念←すでに亡くなられた叔父
「それいただいたときに、**でごはんでねえ〜、いいもの選ぶ方だったから、きっといいお値段だったと思うわ〜」
ついこの間のことのように話していますが、
おかあさん、
23年前のことですからッッ
つまりこの額、23年吊り下げっぱ。
雑巾にしていたフェイスタオル、
両面真っ黒になって、やっときれいに。
「あらきれいになったわ〜!」
褒めていただくのは大変嬉しいのですが、
どうせなら、
こういうきれいなものを、
きれいに飾りたいです…
(たとえばしょーもない印刷の絵の入った額縁。虫も大量に入り込んでいるのに「オヤジが煩いからかけといて」という夫に心底同情。しれっとはずして隅っこにおいておきましたが。拭いてもきれいじゃないものは飾る価値ないと思うんだよ)
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(どんどんどん、ぱふぱふぱふー
部屋をふたつ解放して、
お客さんをお招きする日がやってまいりました!
これ、年に一度は最低やってる。
だからウチは、
完全な汚屋敷化しないんだと思う。
それが証拠に、他人の入らない台所は、
スーパーカオス。
朝から、あける部屋の荷物すべてを、
居間の横の部屋に搬入。
ムスメが寝られるスペースがちょっこしあるくらいで、
ほぼ、納戸と化した。
(そしてウチのひとが全員この部屋を「納戸」と呼ぶわけが腑に落ちる)
そして掃除!
がんがん掃除!!
今年ははりきって、たたみだけでなく、
壁と天井にも掃除機かけてみた。
びっくりするくらい、クモの巣かかってました。
老眼だと見えないんだろうなあ。
天井からは正体不明のホコリや砂。
…砂!?
そんな中、気になったのが、
かかっている額やカレンダー。
やたら上からモノを吊るすのが好きな家だな、
と思ってはいたが、
実際、掃除をしてみると、驚きの数。
風景として一体化していたから、
ぜんぜん気づかなかった。
壁という壁すべてに、額。
天井からは、ねじこんだヒートンに、風鈴。
その他、
状差し(レターラック)・花瓶に造花・キーホルダー・ちょうちん・チェーン・S字フック・色紙・くす玉・貝殻・なんかの説明書・電話番号簿・地図帳・マスク…
山ほど吊り下げられているから、
地味に間引いてたのに、まだまだある(笑)。
しかも、モッチリしたホコリが堆積。
←吹いて飛ぶレベルはとうの昔に終了
こんなホコリだらけで、
よく病気にならんかったもんや…
さすが、スキマだらけの日本家屋。
上からモノが吊られてると、
無意識に視線を上げなくなるから、
ウツにもなりやすい。
セオリー通り、吊り下げまくっているのは、
ウツっぽいお舅さん。
上にモノがあれば、無意識に避けて、
更に下へモノを置くようになる。
床に新聞なんて、転倒しろというもの。
危険きわまりない。
だからといって、
吊ってるものぜんぶ撤去してしまうわけにもいかず。
とりあえず、額一枚拭いてみた。
額の裏、厚み5mmのホコリをよけたら
(忙しく写真撮ってなかったのが悔やまれる)
平成4年米寿記念←すでに亡くなられた叔父
「それいただいたときに、**でごはんでねえ〜、いいもの選ぶ方だったから、きっといいお値段だったと思うわ〜」
ついこの間のことのように話していますが、
おかあさん、
23年前のことですからッッ
つまりこの額、23年吊り下げっぱ。
雑巾にしていたフェイスタオル、
両面真っ黒になって、やっときれいに。
「あらきれいになったわ〜!」
褒めていただくのは大変嬉しいのですが、
どうせなら、
こういうきれいなものを、
きれいに飾りたいです…
(たとえばしょーもない印刷の絵の入った額縁。虫も大量に入り込んでいるのに「オヤジが煩いからかけといて」という夫に心底同情。しれっとはずして隅っこにおいておきましたが。拭いてもきれいじゃないものは飾る価値ないと思うんだよ)
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