急遽、空きが出たということで、じいさまショートステイへ行けることに。
ケアマネさんの「介護者の疲労が激しい」との判断によるもののようです。
じいさまにも了承いただけ、荷造り。



「ワシ…もう家に帰れんかもしれん…」

あっいえいえ先方にもご都合といいますか定員がありますのでそんなに長くはいられません。

「家のこと…頼んだで…」

…はい。

…あれ?なんでお風呂?

「しばらく入れんやろから」

えーと、入れていただけるし、むしろ今入るとコケそうで危険なんですけども。

「昨日入ってないし」

いつもの通り、肝心な話は通じない。

何か本人の理屈があるんやろけどわからん…
生活の変化やさみしさも手伝って、ボケてるのはかわいそうに思うけど、もろもろ理不尽すぎて、イマイチ共感できん…
配偶者にすら共感されず、ヨメにも困られるような人生でよかったのかなこの人…

おかあさんの遺品整理をしていても思う。

年を取るって、難しい。
私はどんなふうに年を取りたいかな。



というわけで。
数時間のデイサービスでなく、数日がっつりお留守なので、今のうちに、おかあさんの遺品整理と、じいさまの持ち物整理を完了しちゃおうと思います。
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手始めに布団はがしてみた。
新聞・仁丹・溶けたアメ・食べかけの潰れたお菓子・パジャマ・ひざかけ…
いろいろ出てきたのでまずは洗濯〜




押入れの中のタンス。
おかあさんの遺品をチマチマ整理して、ようやく空っぽにできたので、ここへじいさまの服を入れる!

でもその前に、タンスが乗ってる床がベコベコなので、コンパネを敷くぜ!


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うわー、どうしよう。
コンパネ、あと2cm小さかったら並べられるのになあ。

とりあえず1枚だけ敷いて、タンス戻して、時間切れ。
明日も明後日も、用事あるのになあ…

台所と居間まで手がまわるだろうかー。






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