2017年03月12日

事故りました。

家庭内事故2件。


じいさま、認知症の一症状なのか、止めても止めても頻繁にビールやタバコを買いに出かけ、家族に見つからないよう隠す途中で転倒し、腰椎圧迫骨折。

最近、いろんな始末が甘くなり、タバコの吸殻もビールの空き缶も、子どもの手が届かないところへの始末ができないでいた。

私「子どもが誤飲したら困りますからやめてください」
じいさま「なんや!ワシには何も買うなというのか!」

という、噛み合わない会話を毎日しては、ムスメを背負い、じいさまのあとを追いかけて、始末をしていた矢先の出来事。

なんかね…
脱力するよね…
認知症すごいね…



そして、ムスメの誤飲。
原因はじいさまの薬をムスメの手の届くところに置いていたこと。

ムスメが数日前にひっくり返してたから、あかんわこれ、と場所考えながらじいさまの用事で電話してたそのスキ5分の間に、やられた。

しかも胃薬や下剤やなくて降圧剤。
血圧下がって、経過観察で入院。
命の危険はなく、タバコやお酒でもないので、この程度で済んだ、といっていいのか…

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こういう、手の届くとこに全てを置くひとなので、本当に不要なものを間引いて間引いて…という地味な作業を繰り返し、やっとここまできた、という矢先。

机の上には、じいさま専用の保温ポットもある。
ムスメがひっくり返して火傷しなきゃいいな、と思いながら、しょっちゅう真ん中に寄せている。

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お薬は棚の上に置きましたが、すぐおろしてくるのでいたちごっこ。
しかも、危ないもの全部上に置くから、めちゃくちゃになってきたよ…

上に置ききれなかったコーヒーの機械は下ろしてしまったし。

棚は経年劣化で縮んでいて、ガラス戸がもう左右に引けない。
ガラス戸をなくしたら、デッドスペースが使えそうなんだけれど、ガラスは割らなきゃはずせそうになく、割ろうにも、破片の散らばらない割り方がわからない。
ガムテープ貼って、叩いたらいいのかな?

ドクター「うーん…典型的な誤飲ですね。おじいさんの協力が得られないのが厳しいですね〜」

そうそう、そうなんです〜〜!

看護師「あなた、子ども背負ってなさいよ」

…起きている間、かなりの時間、背中に背負ってます…エルゴ2つ持ってるくらいです…

ああ、これ以上どうしろと…



リビング片付けたい
→捨てちゃダメなものしまいたい
→じゃあ納戸に入れるか
→納戸の片付けが先やな

こんな発想で、納戸から地道にやってたけど、そもそもの優先順位が間違ってたのかなあ。

場所がなくちゃ、あふれたものなんて片付けられないと思ってたけど、それこそが間違いだったのかなあ。

子どもが遊べる場所をつくってやれば、大人のものには手を出しにくくなる、と上の子どもたちが小さいときに学んだと思ったのも、間違いだったのかなあ。

ムスコの通院もあるし、倅とムスメは遊んでほしいし、だんなさんは最近土日ほとんどナシだし…



いやいや!
でもでも!
考えて、手が止まったら、やっぱりダメだ!
今回は「この程度で済んだ」と思って、がんばる!!




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この記事へのコメント

1. Posted by じゅんこさんファン   2017年03月12日 14:17
認知症の有無に限らず、年配の方の説得は難しいです。
納得したように思えても、すぐ忘れます。

雑然としていると、薬の置き場所変えられても気づきにくいので、物量を減らして何もない場所を作るじゅんこさんの判断は正解だと思います。
子供の遊び場所があれば居間の滞在時間も減るんだし、事故も減りそうです。

ガラス戸ですがレール部分を外すか、レール部分をノミや彫刻刀の類で削ってガラスを取り出す方が、破片が飛び散らない分、無難かと。
お節介で申し訳ありません。
ああ手伝いたい。
2. Posted by 四男の嫁   2017年03月12日 15:51
うわ~大変でしたね!!!
「オトーサンの骨折」は、身から出たナントカでも、家族は困るわあ!!!マダラ状態なんですよね。う~ん。

その上に、誤飲って!
お嬢ちゃん、今回このレベルで済んで良かったというべきか…。

じゅんこさんの大変さ、身につまされるようです。

なんとかならんのか。

おそらく、このブログを見ているほとんどの人が、お舅さんの介護認定と外部からのフォロー、をお考えになるんではないでしょうか。

一人では難しいですよ。理屈の通らない人相手に、噛んで含めても不毛な気がする。薬の置き場所とか。

これ以上の事故が起こらないようにするには、ということですよね。小さな日常のコツみたいなのもきっとあると思うんです。その人にピタっと合うような。そんなヒントがあったら、しばらくはやり過ごせるかもしれない。

たまたま、お舅さんの認知症の進み具合とお嬢ちゃんの成長過程が重なっちゃったんですよね。日常を安全に回すためのお片付け推進は常道だと思います。
お片付け路線は今後も進めていかないとどうにもこうにも。

徹底的に危険物は幼児の手の届くところから排除する。お薬はこちらで預かって毎回手渡す。う~ん。

いろんな方が知恵を貸してくださることを願っています。

3. Posted by ミズッチ   2017年03月12日 16:39
あー看護士に腹たつわ(--#)

って…私が怒っても仕方ないけど(苦笑)24時間おんぶは無理!動きたい子はおんぶばかり出来ないし!
何か良いアイデアが無いかな~(‥;

子供って大人がいつも弄ってる物を触りたいのですよね…おじいさまがいつも飲んでるから興味津々…イタチごっこになるのはやむ終えないのかな(´`:)
お嬢様の目線の範囲には危険な物は置きたく無いですよね…

母が歳相応のボケ(認知症ではない)ですけど、ベッドがネズミの巣のようにになってます(-ω-;)新聞紙からリモコンから…布団をあげると鬼のように出てきて腹立つより笑えます(>.<)犬か!年寄りは手の届く範囲に物を集めたがりますからねー(´-ω-`)

片付けの順番は合ってると思いますよ~収納場所の確保からですよね!
物量が多すぎて追いついていかないのが辛い現状…(T.T)近くならすぐにでも手伝いに行くのに!


4. Posted by なし子   2017年03月12日 20:21
アリエナイ!
医療機関よ、認知症って理解した上でなんか方法を考えて下さいよ
家の中ずーっとおんぶとか、アリエナイ!
分包してもらって、第三者が管理しか思い浮かばない。でも黙っとけなくて。同じ年頃の子供を持つ私には他人事じゃなかった。でもアイデアない。役立たずでごめんなさい(泣)
5. Posted by たまご   2017年03月12日 23:36
お嬢さんの誤飲、記事を読むのが怖いくらいでした。
降圧剤ですか、大事に至らないで本当によかったです。
おじいさんの腰椎圧迫骨折は、入院ですよね?
入院中に認知症が進むかもしれませんね。
お嬢さんがもうちょっと大きくなるまでは、何とかおじいさんを隔離しておきたい!
整形外科からリハビリ施設、そして世話の届く介護施設に行っていただく方がおじいさんのためにもいいのかもと思ってしまいました。

心が折れてしまいそうな日々をよく頑張っておられます。頭が下がります。
6. Posted by るぅ   2017年03月13日 12:39
わわわ、大変でしたね!!(゜ロ゜ノ)ノ
娘さん命に別状が無くて幸いでしたね。
じい様は.....自業自得でしょうけれど、認知症を患っているとどこからどこまで理解出来てるのか、その場だけなのか本人さえも分かっていないから難しいですよね。じゅんこさんのお身体の方が心配です。
7. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 12:44
もったいないお名前のハンドル、恐縮です。コメントありがとうございます。

> 認知症の有無に限らず、年配の方の説得は難しいです。
> 納得したように思えても、すぐ忘れます。

…そうなんですよね…
私は祖母に育てられましたがしっかりした人で、少ないモノで暮らしていたので、高齢者ってこんなに難しいのか〜〜!と思う毎日です。

ショートステイに預かっていただけることになりましたので、その間に、手をつけられなかった部屋をさせてもらおうと思っています。

台所と居間ももっと減らして、置き場作るので…棚、がんばります!
ありがとうございます!
8. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 12:51
四男の嫁さん、ありがとうございます。

ある意味、私も身から出た錆だなあ…と…ガックリです。
さっきも洗濯物やっつけてる間に、ムスメが台所を引っ掻き回しておりまして。
やはり下の子はやんちゃ!

じいさまは要介護1と認定されているので、ケアマネさん頼りのこのごろです。

「これ以上事故を起こさない」
という予防の考え方は高齢者には理解できなさそうなので、単なる鬼嫁だと思ってもらって、粛々とすすめる覚悟です。

> たまたま、お舅さんの認知症の進み具合とお嬢ちゃんの成長過程が重なっちゃったんですよね。

そうですね〜!もう少し時間があるとか、マイルドなボケを期待してましたが、なかなか、現実の方が上でした!
9. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 13:00
ミズッチさん、ありがとうございます。

看護師さんは小児科なので、高齢者わかんないんですよね。むしろ、私も同じようなこと言わんように気をつけよう、って身が引き締まる思いでした。

> 子供って大人がいつも弄ってる物を触りたいのですよね

じいさまは、お薬大好き病院大好きなので、飲み忘れがほとんどないのはいいのですが、じいさまが飲むので私も!とムスメは思うようで。
わかる〜わかるけど〜!(笑)

> 母が歳相応のボケ(認知症ではない)ですけど、ベッドがネズミの巣のよう

ウチもです!新聞と仁丹とティッシュとボールペンと食べかけのお菓子と溶けたアメが出てきます。
10. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 13:03
なし子さん、ありがとうございます。

医療機関は病気を相手にするところですし、ましてや、1人の医療者にできることなど限られているし、病院から一歩外に出れば、一般人ですし。
今はいっぱい制度もあるので、活用してこと思います。幸い、ケアマネさんと顔なじみなので、しっかり頼らせていただいています!
ご心配嬉しかったです。ありがとうございます。
11. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 13:09
たまごさん、ありがとうございます。

ハラハラドキドキほのぼの、を目指してる拙ブログですが、怖がらせてしまいまして…すみません。

降圧剤は、長時間作用型だったのと、発現に個人差が大きいということで、入院でしたが、なんせ処置全て大泣きでしたので、血圧下がるヒマなくて助かりました(笑)

> おじいさんの腰椎圧迫骨折は、入院ですよね?

家にいます。入院したらしたで、面会時間ずっとついていることを求める方なので、家でよかったです。

心は折れないですよ。なんせ、こんにゃくメンタルなので。なんでも、ぼよんぼよーん、と受けとめております!
12. Posted by じゅんこ   2017年03月13日 13:12
るぅさん、ありがとうございます。

だんなさんによると
「まあ昔からあの性格やし、慣れやろ、慣れ」
なので(笑)そうなのかな〜?と思っていますが、ここのところ、いや、違うかな〜?ということもあり。
高齢者、難しくて面白い、というかんじです!
13. Posted by 楽丸   2017年05月14日 01:10
さっきもコメントしたんですが、たびたびすみません。
一歳児がうちにもおりますので、お察しします。
一部屋、他の部屋を犠牲にして、まったくなにもない部屋を作ってはどうですか?
3~4畳の納戸でいいので。片付けとか考えずに荷物はすべて隣の部屋に押し込めてしまうのです。
そこに赤ちゃん用のジョイントマット敷いてお子さん転がしといたらどうでしょうか。お母さん見えないと泣くかもですが、怪我や誤飲よりマシかな?と思いまして。
おんぶしとくのも無理ですよね。
うちのはかがんだりすると苦しいみたいで泣くのでおんぶして片付けはできないです。
14. Posted by じゅんこ   2018年03月04日 18:14
@楽丸さん
こちらもありがとうございます。
なにもない部屋・ケガしにくい環境、
つくったつもりが、毎日生キズ絶えず。
なかなか工夫のしがいがありますね!
床にマット敷き詰めるか?と考え中です。

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